草津市身体障害者更生会定例大会
更新日:2019年5月17日
2019年5月17日
13時30分 令和元年度草津市身体障害者更生会の定例大会に出席し、御挨拶しました。
滋賀県におきましては、「滋賀県障害者差別のない共生社会づくり条例」が本年4月から施行され、この条例は、全ての人が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現を目的としております。
本市におきましても、平成30年度からスタートしております第2次草津市障害福祉計画において、「障害のある人もない人も、誰もがいきいきと輝けるまち 草津」を基本理念とし、誰もが自ら選択した地域において安心して暮らし、自らの意思で自分らしい生き方を実現し、生きがいを持ってよりよい生活を送ることができるまちを目指してまいります。
14時30分 令和元年度草津市自治連合会の総会に出席し、御挨拶しました。
地域におきましては、基礎的コミュニティである町内会が中心となって、暮らしの中での日常的な困りごとから様々なまちづくりの課題解決まで多岐にわたる地域活動を展開いただいており、町内会長をはじめ自治連合会役員の皆様には、町内および学区の取りまとめ役として、地域主体のまちづくりを進めるべく、日頃から御尽力いただいておりますことに感謝申し上げました。
「第5次草津市総合計画第3期基本計画」の4つのリーディングプロジェクトの一つとして、「コミュニティ活動の推進」を位置付けていますが、近年では、地域課題も多様化、高度化しており、持続可能なまちづくりを進めていくためには、地域の皆様が相互に連携・協力し、協働のまちづくりを進めていくことが大切であると感じています。
市といたしましても、さらにコミュニティ活動の推進を図ってまいりたいと考えておりますので、引き続きの御支援、御協力をお願い申し上げました。