草津栗東地区交通対策協議会全体会
更新日:2019年5月16日
2019年5月16日
10時00分 草津栗東地区交通対策協議会の全体会を開催しました。
平成30年の草津栗東地区の交通事故状況をみますと、発生件数、負傷者数ともにここ数年減少しておりますが、交通事故死者数につきましては、残念ながら、3名の方がお亡くなりになられました。
当協議会では、「マナーアップ くさつ りっとう」のスローガンのもと、「高齢者および子どもの交通事故防止」、「歩行者および自転車の安全確保」、「生活に密着した身近な道路および交差点における安全確保」、「全席シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」、そして「飲酒運転の根絶」の5つの重点事項を掲げ、積極的な活動を展開してまいりたいと考えております。
“交通事故ゼロ”という究極の目標に向け、全力で活動に取り組むとともに、安全な地域社会の構築のために、ますますの御尽力をいただきますようお願い申し上げました。
13時30分 「ごみ問題を考える草津市民会議」の令和元年度総会に出席し、御挨拶しました。
「ごみ問題を考える草津市民会議」の皆様方におかれましては、「リサイクルフェア」をはじめとする各種イベントでの啓発活動や、段ボールコンポストの普及によるごみの減量、「ポイ捨て防止市民行動の日」等の環境美化活動や、広報誌「ごみジャーナル」の発行など、快適で住みよいまちづくりに向けて、様々な活動を大変熱心に進めていただいております。
さて、本市における平成30年度のごみの発生量につきましては、平成29年度と比べ、全体のごみ量が約925トン、率にしまして約2%の増加となり、市民一人当たりが1日に排出するごみ量に換算すると、約14g増加しております。
ごみの減量に対する市民の皆様方の意識のさらなる向上に向けて、市民・事業者・各種団体・行政の協働が必要であると改めて痛感しているところであり、今後も皆様とともに、ごみの減量や再資源化の推進に努めてまいります。
15時00分 滋賀県湖南土木協会総会に出席させていただきました。
湖南地域(草津市、守山市、栗東市、野洲市)は、滋賀県における面積比は6%ですが、人口比は24%となっており、人口、交通量ともさらに増加することが見込まれます。滋賀県南部土木事務所と4市が連携しながら、早期に道路や河川のインフラ整備を進めてまいります。