市民の皆様へ(7月29日)
更新日:2021年7月29日
7月27日(火曜)に、草津市内の公立小学校1校の教職員1名が新型コロナウイルス感染症に感染していると判明いたしました。7月28日(水曜)に保健所による関係者の調査が行われ、同日に、接触者と指定された方には連絡等の対応を行いました。なお、学校閉鎖は行わないこととします。
新型コロナウイルス感染症につきましては、昨日、全国での新規感染者数が過去最多となり、滋賀県においても50人を超えるなど感染が急拡大しており、厳しい状況が続いております。特に4連休明けから急増しており、若い世代への感染が広まっております。
市民の皆様におかれましては、今一度、会食など感染リスクが高まる場面には特に注意していただき、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置対象地域をはじめとする感染拡大地域への不要不急の往来は控えていただくなど、基本的な感染症対策を徹底していただき、感染しない、感染させない、家庭内にウイルスを持ち込まない行動をお願いいたします。また、これからお盆の時期を迎え、帰省等により、人の流れが多くなることが予想されますので、感染予防には、一人ひとりの行動が大切であり、感染再拡大を阻止するための行動を改めてお願いいたします。
関連リンク
【滋賀県HP】新型コロナウイルス感染症に関する滋賀県の状況について
