エコライフフェア草津2025
更新日:2025年10月12日
2025年10月12日
9時40分 エコライフフェア草津2025に出席し、御挨拶しました。
エコライフフェアは、リデュース、リユース、リサイクルの3Rの推進を様々な主体が協働により実行していくものであり、まさに草津市の目指すべき将来像の実現に大きく寄与するものです。本日は「リユースマーケット」や「リユース家具の抽選会」、こどもたちに大好評の「おもちゃの0円マーケット」など、こどもから大人まで誰もがごみの減量やリサイクルについて楽しく学んでいただける盛り沢山の内容となっています。資源循環型社会の構築に向けて“物を大切にする”“無駄をなくす”といった小さなことの積み重ねが「エコライフ」であり、本日御来場の市民の皆様に多くのブースを回っていただくことで、「エコライフ」の実践につなげていただきますようお願い申し上げました。

10時25分 緑化フェア2025~ロクハ感謝祭~に出席し、御挨拶しました。
日頃よりロクハ公園を御利用いただいている皆様への感謝の気持ちを込めて、こどもから大人まで誰もが楽しむことができるイベントをしたいという思いから、この公園の管理運営を行っていただいている指定管理者、公益財団法人草津市コミュニティ事業団様に御尽力いただきました。今年度は「みどりを守り、育もう」をテーマに、緑化啓発として自然に親しみ、緑の大切さについて知っていただけるようなイベントを企画していただいております。
御来場いただきました皆様には、本日のフェアでの展示やワークショップなどを通して「みどり」に関する知識を身につけていただき、今後の「みどりを守り、育む」ためのヒントを発見するなど、みどり豊かな潤いある都市づくりに取り組むきっかけとしていただけるようお願い申し上げました。

13時30分 滋賀県戦没者遺族大会に出席し、御挨拶しました。
遺族会の皆様には、長年にわたり御英霊の御顕彰と平和活動に取り組まれ、そのたゆまぬ御努力に対し深く感謝申し上げました。
今年は幾多の尊き命が失われた先の大戦から80年の節目の年となります。悲惨な戦争を二度と繰り返さないためにも、社会が一丸となり、平和のために努力を続けていくことが私たちに課せられた使命であり、戦争の悲惨さと平和の尊さを風化させることなく、次の世代へと語り継いでいかなければなりません。
今年は滋賀県遺族会主催で「平和祈願 大東亜戦争展」のパネル展示が県内各地で開催され、当市役所ロビーでも展示いただき、多くの方々に関心を持って御覧いただきました。草津市では、「ゆたかな草津 人権と平和を守る都市」を宣言するとともに、平和首長会議に加盟し、基本的人権の尊重と恒久平和の実現に向け取り組んでいますので、これからの未来が希望に満ち溢れ健康で心豊かに暮らせる平和な社会となるよう、より一層の努力を重ねてまいります。





















