11,12月のアルバム
更新日:2024年1月22日
11月からの老上こども園の様子
自然物を使ってのごちそう作りや、お店屋さんごっこ、制作遊びを楽しんでいます。子どもたちは、自分でイメージしたものを形にする楽しさを感じたり、友だちと一緒に作っていく中でお互いの思いを伝え合い、共有しながら遊びを創り出す面白さを感じています。試したり、考えたり、工夫したりしながら、わくわくと心躍る体験を大事にしていきたいです。
3歳児の遊びの様子
ぽっくりでコースを進むよ
みて!マンションができたよ
寒くても元気いっぱい走るよ
4歳児の遊びの様子
みんなで縄跳びに挑戦!
空き箱や自然物で素敵な作品ができた
どこからドングリを転がそうかな
5歳児の遊びの様子
鉄棒でいろいろな技ができるようになったよ
みんなで相談して考えた結果…「じゃんけんで決めよう」
協力して机を運ぶよ
消防集会がありました
湖南広域消防局の方に来ていただき、防災について学びました。地震や火事が起きた時に自分の身を守るための行動を“防災ダック”という動きを通してみんなで体験しました。また、消防車を間近に見たり、消防士さんにお仕事の内容や消防車の仕組みについて質問したり等、貴重な経験ができました。また、防災集会の内容を毎月の避難訓練でも活かしていきたいです。
みんなで学ぼう
煙をよけて低い姿勢で移動するよ
消防車には大事なものがたくさんあるね
もちつきをしました
社会福祉協議会・地域農業合校の方々にご協力をいただき、5歳児がもちつきをしました。餅ができる前のもち米(白蒸し)を食べて「あったかいね」、「口の中でおもちになった」とつぶやく姿がありました。5歳児が「よいしょ」という掛け声に合わせて順番に杵で餅をつき、3,4歳児は、一緒に掛け声を出しながらもちつきの様子を見学しました。出来た餅は、鏡餅として各クラスに飾りました。
よいしょ よいしょ もちつきだ
もちもちのお餅ができたよ
お手伝いありがとうございました お礼にプレゼントを渡しました
人権集会がありました
4,5歳児が人権擁護委員の方と一緒に“じんけん”について学ぶ時間をもちました。「ぐらぐらもりのおばけ」という紙芝居を見て、いじわるされたら相手はどんな気持ちになるか、いじわるしているところを見つけたら自分はどうしたらいいか等、様々な立場になって考える機会になりました。今後も、“気持ち”について考える機会をもちながら、自分の気持ちも相手の気持ちも大切にできる心を育てていきたいです。
真剣におはなしを聴いたよ
じんけんまもるちゃん あゆみちゃんも来てくれました
みんなの大事なものは何かな?「自分の命」や「友だち」とたくさん意見が出ました
お楽しみ会をしました
保護者主催のお話しサークル“わくわくさん”によるお楽しみ会♪クリスマスにちなんだシルエットクイズをしたり、歌に合わせた楽器演奏を聴いたりして楽しい時間を過ごしました。最後には、サンタクロースとトナカイも登場!サンタクロースへの質問をして、一緒に写真を撮ったり、プレゼントをもらったりと大喜びの1日でした。
わくわくさんから歌のお楽しみ
サンタさんにプレゼントをもらったよ
