新生児聴覚検査費の一部助成

新生児聴覚検査とは生後2～4日目に行う耳の検査で、赤ちゃんが眠っている間に小さな音を聞かせてその反応を見る検査です。この検査をきっかけに聴覚障害を早期発見できると、適切な治療や支援に早くつながります。ぜひ、検査を受けてください。

保護者のいずれかが本市に住民登録があり、かつ検査受検時に本市に住所を有する新生児（本市に住所を有することとなる新生児）
ほとんどの分娩機関で、生後2～4日に行われますが、分娩取扱機関において受検できない、その他特別な事情等がある場合は生後3か月未満までに受けた検査を対象とします。

一人につき上限3,000円

• 母子健康手帳別冊にある受診券を県内産科医療機関等に提出ください。
• 県外医療機関で出産された場合は、妊婦健康診査と同様に償還払いとして手続きしてください。

公費負担助成額は3,000円（上限）になりますので、検査費用の差額は医療機関へお支払いください。