産婦健康診査の公費負担助成

草津市では、産後早期における母子に対する支援を充実するため、産婦健康診査費用の公費負担助成を行っています。

令和5年4月1日以降に出産した産婦で、健診を受診した日に草津市に住民登録がある方で、母子健康手帳別冊の交付を受けた方。

1回につき5,000円（上限2回まで）

公費負担助成額は5,000円（上限）になりますので、健診費用の差額は医療機関・助産院へお支払いください。

妊娠届出時に母子健康手帳と一緒に母子健康手帳別冊（産婦健康診査受診券2枚）を交付します。

• ただし、令和4年度に既に母子健康手帳別冊の交付を受けておられる妊婦の方には、産婦健康診査受診券2枚を郵送で送付しています。
• 令和5年3月31日以前に出産された方は、助成対象になりませんのでご了承ください。

なお、ご不明な点がありましたら下記までお問い合わせください。

産後2週間、産後1か月等の時期に各1回

• 母子健康手帳別冊にある産婦健康診査受診券を県内医療機関・助産院等に提出ください。
• 県外の施設で出産された場合は、妊婦健康診査と同様に償還払いとして、分娩月の3か月後の10日までに手続きしてください。

償還払いの手続きについてご参照ください。

問診、診察、体重・血圧測定、尿検査、乳房・授乳の状況、こころの健康チェック、保健指導など

受診される医療機関・助産院にお尋ねください。