飛沫感染防止パネル・フェイスシールド寄贈にかかる感謝状贈呈式
更新日:2021年6月3日
2021年6月3日
9時30分 株式会社エイコー桐生様から飛沫感染防止パネルとフェイスシールドを寄贈いただきました。
新型コロナウイルス感染症につきましては、未だに衰えることなく感染拡大が続いており、政府が緊急事態宣言を6月20日まで延長されるなど、依然として厳しい状況が続いております。
県内におきましても、病床数の占有率が高く、医療体制のひっ迫が続いておりまして、新規感染者数も高止まりしている状況であり、本市でも引き続き、必要な対策を講じながら、感染症の拡大防止に努めてまいります。
本日、寄贈いただきました飛沫感染防止パネルは、市民総合交流センター「キラリエ草津」や市役所の窓口カウンターに設置させていただき、フェイスシールドは新型コロナウイルスワクチン接種会場などにおいて、大切に活用させていただきます。
10時00分頃 草津市緑の基本計画策定委員会から第3次草津市みどりの基本計画の策定について答申をお受けしました。
委員の皆様におかれましては、計画の策定にあたり6回の委員会を開催いただき御審議をいただきましたことに感謝申し上げました。
基本計画には、「つくる」、「つかう」、「まもる」を3本の柱として、各種施策を掲げていただいております。
この基本計画をもとに、市民の皆様と事業所、行政が連携、協働して、花と緑いっぱいの魅力あふれる草津の都市づくりを進めてまいりますので、委員の皆様には今後とも御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げました。
14時30分 滋賀県国民健康保険団体連合会診療報酬審査委員会に理事長として出席し、御挨拶しました。
委員の先生方におかれましては、日常の診療と今は新型コロナウイルス感染症に対応し、地域住民の健康を守っていただいておりますことに感謝申し上げました。
国保診療報酬審査委員につきましては、5月末で任期が満了し、6月より新たに57名の先生方に就任いただき、公平・公正かつ適正な医療につながる審査をお願いしますが、連合会としても審査共助をはじめしっかりと対応させていただき、審査が円滑に進みますよう取り組んでまいります。