市民の皆様へ(6月30日)
更新日:2022年6月30日
市内における感染について
昨日、市職員が新型コロナウイルス感染症に感染していると判明いたしました。当該職員については、職場における濃厚接触者の該当がないことから、施設の消毒を実施し、通常どおり開庁しています。また、新規感染者の確認に伴う学校閉鎖や保育施設の全体休園、施設の閉鎖などは現在ございません。
なお、オミクロン株の特性や、6月15日(水曜)に滋賀県において「コロナとのつきあい方滋賀プラン」におけるレベルをレベル2(警戒を強化すべきレベル)からレベル1(維持すべきレベル)に引き下げられたことを踏まえ、本日をもって職員の発生状況に関する情報の公表については終了します。
市庁舎等でのクラスターの発生や窓口業務の停止、施設の閉所など、市民サービスの提供に影響を及ぼす恐れのある場合は、その状況についてお知らせを行います。
市民の皆様へ
6月15日(水曜)に滋賀県において「コロナとのつきあい方滋賀プラン」のレベルがレベル1(維持すべきレベル)に引き下げられて半月が経過しましたが、本市における新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向を維持できており、改めて皆様の御協力に感謝申し上げます。
しかしながら、依然として、一日あたりの感染者数が過去最多を更新している県があるなど、まだまだ気を緩めることなく感染症対策を徹底する必要がございます。
6月28日(火曜)、統計開始以来、最も早い梅雨明けとなり、本格的な夏を迎えます。熱中症予防のためにも過剰なマスクの着用を控えながらも、「換気の悪い場所での滞在」や「対面で会話をする時」といった場面においては、適正なマスクの着用による基本的な感染症対策の徹底をお願い申し上げますとともに、社会経済文化活動との両立に御理解と御協力をお願い申し上げます。
関連リンク
【滋賀県HP】コロナ対策におけるマスク着用の考え方(令和4年5月27日)