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第61回ふるさと草津俳句会

更新日:2022年10月24日

市教育委員会では、歴史あるふるさと-草津-の四季折々の姿を俳句を通して感じてもらい、俳句に対して誰もが気軽に親しみ、関心を高めてもらうため「ふるさと草津俳句会」を開催し、入賞句を掲載しています。

選者:石倉 政苑先生

「第61回ふるさと草津俳句会」選句結果(敬称略)

注記:掲載の都合上、常用漢字を使用させていただいております。

自由句(投句数(69句)

特選

幸せの形いろいろソーダ―水  多賀 信子(草津市)

【選評】
ソーダ―水は、発泡性の清涼飲料水で赤や青など種々のシロップで色付けした飲物。恋人と一緒に飲むソーダ―水は幸せの色と共に、まわりを豊かにしてくれる。

入選

手拭いを掛けし手摺りに赤とんぼ  葛城 巖(栗東市)
朝顔の優しい色に足を止め  田中 俊雄(草津市)
田植終え久々に聞く相聞歌(そうもんか)  森田 繁夫(草津市)

兼題句 兼題「向日葵(ひまわり)」(投句数71句)

特選

向日葵や太陽の塔(そび)え立つ  中川 章(草津市)

【選評】
大阪万博で人気を博した太陽の塔。天上近く聳え立つ塔と、太陽にむかって咲く向日葵の取合せがよかった。

入選

向日葵や心の窓を全開に  河田 堅太郎(草津市)
向日葵や昔の母の強かりき  大條 啓子(草津市)
塀垣に向日葵凛とすまし顔  三谷 千代美(草津市)

「第62回ふるさと草津俳句会」の募集について

兼題

「時雨(しぐれ)」

投句方法

草津市役所1階、各図書館、草津クレアホール、福複センター(渋川まちづくりセンター)に設置の投句箱に投句していただくか、生涯学習課あてに郵送、ファクス、Eメールにて投句してください。

投句用紙

所定の投句用紙を用意していますが、俳句・住所・氏名・年齢・電話番号を記入していただければ、任意の用紙でも受け付けます。

投句締切

令和4年11月30日(水曜) 【令和5年2月号『広報くさつ』掲載予定】

投句料

無料

担当課

草津市教育委員会事務局 生涯学習課 「ふるさと草津俳句会」係

詳しくは、下記のファイルをご覧ください。

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お問い合わせ

教育委員会事務局 生涯学習課 文化振興係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2428
ファクス:077-561-2488

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