【令和5年10月～】子ども医療費助成制度を高校生等まで拡大します

令和5年10月から子ども医療費助成制度の対象年齢を中学生・高校生等まで拡大します。

※通院の自己負担金・・・1診療報酬明細当たり500円（調剤は負担無）
現物給付：医療機関で「福祉医療費受給券」を提示し、医療サービスを受ける給付方法
償還払：医療機関で健康保険の一部負担金（3割）を支払い、後に市への申請により償還を受ける給付方法

草津市に住民票がある中学生・高校生等（令和5年度中に満13歳～満18歳になる方）

• 令和5年度は平成17年4月2日～平成23年4月1日生まれの人が対象です
• 学校等への在学や婚姻・就労の有無は問いません
• 保護者の所得制限はありません

ただし、下記の該当する場合は助成対象者になりません。

• 他の福祉医療費助成（障害者、ひとり親家庭）を受けている場合
• 生活保護を受けている場合
• 児童福祉施設等に入所している場合

入院：自己負担金無し
通院：自己負担金有り(1診療報酬明細書当たり500円) ※調剤は自己負担金無し
注記）健康保険適用外のものは助成対象外です
(健診、予防接種、差額ベッド代、入院時の食事代等）

助成を受けるためには申請が必要です。
8月中旬に、対象者および保護者に受給券の交付申請書を送付しますので、郵送で申請してください。
9月に受給券を郵送します。

現在、小学生のお子さまには、有効期限を18歳年度末まで延長した受給券を、10月以降に送付します。（申請不要）