南草津エリアまちづくり推進ビジョン（南草津ビジョン）

　JR南草津駅周辺は、駅開業や立命館大学びわこ・くさつキャンパスの開学を契機に多様な都市機能が集積し、多くの人が交流する活力ある市街地として発展してきました。
　一方で、交通渋滞の慢性化や地域資源の活用が十分とは言えない状況にあること、さらには、草津田上ICや草津PAの周辺エリアの地理的優位性についても十分に生かしきれていない状況にあります。
　そのため、駅周辺に限らず、その周辺の地域において、将来の人口減少局面を視野に入れた中で、活力や魅力を一層高めていくため、今後のまちづくり推進の方向性を定める南草津エリアまちづくり推進ビジョン（南草津ビジョン）を策定しました。

令和3(2021)年度から令和12(2030)年度まで

「あふれる活力と暮らしやすい環境が共生し、多様な交流が生まれるにぎわいのあるまち「南草津」」

【目標1】　大学・企業・地域の活力が持続的にあふれだすまち
【目標2】　誰もが豊かな環境と利便性を享受し安全・安心に住み続けられるまち
【目標3】　充実した都市空間・交通環境で多様な交流が生まれるにぎわいのあるまち

草津市南草津エリアまちづくり推進懇話会は、アーバンデザインセンターびわこ・くさつ（UDCBK）が開催しました。