市長定例記者会見（令和7年11月21日）

このページは、草津市政記者クラブ主催の市長定例記者会見の内容を広報課で整理・編集したものです。

日時・場所

令和7年11月21日（金曜）午後2時から午後3時30分まで 草津市役所3階 記者室

1 令和7年11月定例市議会提出予定議案

来る11月28日に開会し、12月19日までの22日間の会期で草津市議会定例会が開催されます。
この定例会の開会日提出議案として、補正予算7件、条例案件11件、一般議案6件の合計24議案を予定しています。

2 草津市読書のまち推進事業読書ポイント事業 市内書店と図書館の連携で読書のきっかけづくり

草津市は、市民誰もが読書に親しみ、生涯にわたって学び、心豊かに過ごすことができる読書のまちを目指して、本年7月に草津市読書のまち推進計画を施行しました。計画に基づく新しい事業として、絵本の交換会や図書館のサテライト機能の推進などを実施してまいりました。
今回、さらなる新しい事業として、現在市内に所在する7店舗の書店と図書館が連携した事業を展開し、市民が読書に親しむきっかけづくりを共に行っていきます。

草津市では、本年3月に策定した草津市こども・若者計画において、こども・若者の社会参画・意見表明を重点的な取組として位置づけました。
こども・若者が安心して意見することのできる対話の場を設け、そこで生まれたアイデアや提案を、こども・若者や市民活動団体等と協働する形で実現するこども・若者の声を形にプロジェクトに取り組んでいます。
今年度は、3件の対話事業（まちのジブンゴト feel-do（フィールド）、中学生代表と市長との対話（こどもサミット）、ワカモンラウンド＠草津）と、2件の協働事業（草津の魅力ハッケンジャー、中学校を超えた交流しませんか みんなのアイデアで自習室を企画しよう）に取り組んでいます。