びわ湖クリーンキャンペーン
更新日:2019年9月15日
2019年9月15日
9時00分 草津・栗東地区労働者福祉協議会「びわ湖クリーンキャンペーン」の開会式に出席し、御挨拶しました。
草津・栗東地区の働く仲間の皆様が参加され、清掃活動をしていただくことは、地域住民の環境意識を高め、琵琶湖を美しくすることにもつながるものです。
草津市では、昨年にオープンしたクリーンセンター内に、楽しく環境問題を学べる拠点「くさつエコスタイルプラザ」を設け、啓発活動を実施しています。
環境をよくする活動は、次世代へ、また、未来へとつないでいくことがたいへん重要であると考えておりますので、皆様には、今後もより一層の御理解と御協力をお願い申し上げました。
11時00分 本日も市内で開催されました敬老のつどいに出席し、御挨拶しました。
日本人の平均寿命が過去最高となる今日、草津市の平均寿命は、男性が82.6歳、女性が87.9歳と、全国1,888自治体の中で、男性は全国5位、女性も98位となりました。
本市では、誰もが健康で幸せを感じられるまちを目指して『健幸都市宣言』を行い、運動の機会や人との交流を創出する様々な取り組みを進めており、皆様には、これからもお身体を十分大切にしていただき、御家族や地域の方とともに健康で明るく、お元気にお過ごしいただきたいと思います。
13時00分 「いのちを守る自主防災シンポジウム」に出席しました。
このシンポジウムは、野洲川放水路の通水40周年を記念し、開催したものです。
京都大学防災研究所の矢守教授の基調講演をはじめ、安全なまちづくりをテーマにパネルディスカッション等を実施し、パネルディスカッションには、南草津マンション防災委員会の方もパネラーとして参加くださいました。
災害はいつ発生するかわかりません。生命と財産を守るため、日頃からの備えを行いましょう。