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立命館大学食総合研究センター公開シンポジウム「伝統食の革新と地域振興」

更新日:2019年9月18日

2019年9月18日

13時30分 立命館大学食総合研究センター公開シンポジウム「伝統食の革新と地域振興」に出席し、御挨拶しました。
我が国では、四季折々の食材を活用し、長い年月をかけて、地域の伝統的な行事や作法と結びついた食文化を形成してきましたが、近年の少子高齢化や地域社会でのかかわりの希薄化、グローバル化の進展などにより、日本の食文化は大きな変革期を迎えています。
草津市は、「草津市食育推進計画」の基本方針の1つに、「食文化継承や地産地消によるまちづくりと人に安全・自然に優しい食環境づくりを推進する」ことを掲げています。学校給食でも、旬の食材や行事食を取り入れ、季節感を大切にするとともに、草津市産の米や野菜を多く取り入れながら、地産地消の「和食給食」を推進しているところです。
また、本市には、水菜や大根、ほうれん草、小松菜、ネギなど、魅力あふれる農産物が数多くありますほか、現在、「草津メロン」「愛彩菜」「コシヒカリ匠の夢」「琵琶湖元気アスパラ」「草津あおばな」「琵琶湖からすま蓮根」の6品目を草津ブランドとして認証し、特産物を活かした健康的な食の推進に努めています。その他にも、伝統食品として、山田ねずみ大根、野路いも、観音寺納豆などもございますので、さらなる発展が期待されます。
今後も、食の分野について、これから大きな課題となる「一人暮らし高齢者の増加による孤食の問題」についても、皆様と連携を図りながら、地域振興に努めてまいりますので、御協力を賜りますようお願い申し上げました。

シンポジウム

19時30分 老上西学区市長とまちづくりトークに出席しました。
本日は、「老上西学区における交通安全対策について」、「市街化調整区域における宅地開発のあり方について」をテーマに懇談させていただき、地域の声をお伺いしました。

お問い合わせ

総合政策部 秘書課 秘書係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2303
ファクス:077-561-2483

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