イナズマロックフェス2019寄付目録贈呈式
更新日:2020年2月7日
2020年2月7日
16時00分 西川貴教さんから、イナズマロックフェス2019の収益の一部を寄付いただきました。
滋賀ふるさと観光大使で滋賀県出身の西川さんは、音楽を通じて地元へ恩返しをしたいとの想いから、2009年よりイナズマロックフェスを開催され、第11回目を迎えたイナズマロックフェス2019は、全国から9万5千人の方々が参加されました。
今年のイナズマロックフェスは、9月19日、20日で開催を予定されており、今年もこの草津を大いに盛り上げていただくことを期待しています。
また、寄付いただきましたお金は、琵琶湖や自然環境の保全に、大切に活用させていただきます。
18時00分 令和元年度草津市農業再生協議会通常総会に出席し、副会長として御挨拶しました。
米政策につきましては、平成30年産から、国による生産数量目標の廃止に伴う米の直接支払交付金の廃止等、新たな政策が実施されていますが、米の需給および価格の安定を図る必要性から、滋賀県では、生産数量目標に代わる数量の目安を提示されることとなりました。
本市においては、令和元年産の生産目標を達成することができ、皆様方に感謝申し上げます。
米価については、産地や品種の違いはあるものの全国的に微増傾向であることから、今後につきましても、需要に応じた生産・販売を促進し、米価の安定に繋げてまいりたいと考えております。
また、市の方でも米の地産地消に努めておりまして、学校給食センターでは、JA草津市から購入いたしました草津産米を小学校給食で提供しておりますが、今後、中学校給食につきましても同様に草津産米の提供を考えておりますので、引き続き、皆様方の御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げました。
