草津市のごみの出し方
更新日:2024年12月24日
ごみ集積所に出すことができるごみは8種類です。
焼却ごみ類、プラスチック製容器類、ペットボトル類については、市の指定ごみ袋を使用してください。
古紙類は、「新聞・広告・雑誌・雑紙」と「段ボール」の2種類に分けて、月2回収集します。
なお、「新聞・広告・雑誌・雑紙」と「段ボール」は別々の車両で収集しますので、収集時間が異なります。
ごみを出す方法を確認!
ごみの種類によってごみを出す方法が違います。各ごみ種類の出し方を確認して正しくごみを排出してください。
- 焼却ごみ類、プラスチック製容器類、ペットボトル類は草津市指定のごみ袋に入れないと収集しませんのでご注意ください。
- 平成14年3月までを使用期限としていた紙製の指定袋は使用できません。
焼却処理 | 焼却ごみ類 | 指定袋 | 台所ごみ、紙くず(シュレッダーごみ、紙コップ、紙おむつなど)、ゴム・皮革製品、繊維類、プラスチック製容器類を除くプラスチック(CD・ビデオテープ、プラスチック製ボールペンなど)など(紙おむつは汚物を取り除いてから出してください。) | 必ず焼却ごみ類用指定袋で出してください。また、中身が散乱しないように、袋の口をしっかりと十文字にむすんでください。 |
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リサイクルするもの | プラスチック製容器類 | 指定袋 | (注1) 袋類、ネット類、パック・カップ類、プラスチックボトル類、キャップ・ふた類、フィルム・ラベル類、トレイ類、緩衝材など 中身を使い切り、軽くゆすいで、残りかすが付着していない状態にしてください。 わたしのまちのリサイクル ~プラスチック製容器包装のゆくえ~ (外部サイト:日本容器包装リサイクル協会) |
必ずプラスチック製容器類用指定袋で出してください。 注意:プラマークが付いているものでも、洗っても汚れが落ちないもの、汚れを落とすために洗剤や水がたくさん必要なものは、「焼却ごみ類」で出してください。 |
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ペットボトル類 | 指定袋 | (注2) |
必ずペットボトル類用指定袋で出してください。 | ||
古紙類 | ひもなど | 新聞 |
ひもで十字にしばるか、紙袋や封筒に入れて出してください。 |
古紙類はなるべく地域の資源回収活動の日にお願いします。 |
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段ボール | ひもで十字にしばって出してください。(箱型の段ボールに詰め込んだ状態で出さないでください。) |
古紙類はなるべく地域の資源回収活動の日にお願いします。 汚れているもの、臭いの染み付いているもの、防水加工などの特殊な加工がされているものはリサイクルすることができませんので、「焼却ごみ類」で出してください。 |
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空き缶類 | コンテナ | 空き缶(ジュース缶、缶詰の缶、菓子缶、スプレー缶など)を水洗いし、できるだけつぶして、直接指定コンテナに入れてください。 | ねずみ色の容器(コンテナ)に入れてください。
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飲・食料用 ガラスびん類 |
コンテナ | 飲・食料用のガラスびん(調味料のびん、酒びん、ドリンク剤のびんなど)を、キャップを取り水洗いの後、直接指定コンテナに入れてください。 注意:これら以外のガラスびんは「陶器・ガラス類」の日に出してください。 |
ねずみ色の容器(コンテナ)に入れてください。
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破砕処理 | 破砕ごみ類 | 指定袋なし (中身の確認できる袋で) |
小型金属類(フライパン、鍋、やかん、金属製のキャップなど)、小型家電製品(ミキサー、ポット、ひげそり、アイロン、トースターなど)、硬質プラスチック製品(バケツ、洗面器など、硬いプラスチックでできていて概ね20センチメートル以上のもの)、傘、刃物(刃を包んで)、電気コードなどを、そのままで出してください。 ただし、20センチメートル以下のものについては、まとめて中身の見える袋に入れて出してください。 |
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埋め立て | 陶器・ガラス類 | 指定袋なし (中身の確認できる袋で) |
陶器類(陶器製の茶碗、花瓶、湯のみ、皿、土鍋など)、ガラス類(化粧品のびん、薬品のびん(ドリンク薬品のびんは「飲・食料用ガラスびん類」に)、ガラス食器製品、板ガラス、鏡、電球など)指定袋はありませんので、中身が見える袋に入れて出してください。 割れたガラスなどは、できるだけ危なくないように、袋に入れてください。 |
(注1)
このマークがあるものが対象です。
(注2)
このマークがあるものが対象です。
ごみ分類表ダウンロード(PDF:284KB)
ごみを出す場所を確認!
利用していただく『ごみ集積所』は、あらかじめご町内の方にお聞きいただき、町内会などへご確認をお願いします。共同住宅にお住まいの方は、管理人さんや管理会社などに問合せください。
注記:ごみ集積所は各町内会等が設置され、その後の維持管理をされています。清掃当番などの地域で決められたルールを遵守して、ごみ集積所を利用してください。
決められた日・決められた時間に!
収集日の朝6時から8時までに、ごみ集積所に出してください。
注意!
- 間違ったごみの出し方をするとご近所の方、特にごみ集積所の付近の方やごみ当番の方に大変ご迷惑がかかります。
- ごみ集積所は「ごみ捨場」ではありません。「一時保管場所」です。
- 事業所からのごみは収集しません。
- 市が収集しないものがあります。適正な処理をしてください。
市が収集できないごみ及び処理施設で受け入れのできないごみ
焼却ごみ類の出し方
出し方
市が指定する、焼却ごみ類指定袋に入れて出してください。
(段ボール箱や紙袋、市販のビニール袋、米袋など焼却ごみ類用指定袋以外で出されたごみは収集しません。)
出せるものの例
台所ごみ、シュレッダーごみ、紙コップ、紙おむつ、ゴム・皮革製品、運動靴、カバン、プラスチック製容器類を除くプラスチック(CD、ビデオテープ、歯ブラシ、プラスチック製おもちゃ)、使い捨てカイロ、保冷剤
注意!
- 十分に水分を切って出してください。
- 紙おむつの汚物はトイレに流してください。
- 「焼却ごみ類」のうち、袋入れずにひもでくくって出せるものは、剪定した枝木のみです。1本を長さ50センチメートル以下、直径5センチメートル以下にして出してください。(新聞でくるむ場合は、全体を覆わず、剪定した枝木が見えるようにしてください。)葉がついているものも収集しますが、ごみ集積所に散乱しないよう注意してください。また、トゲのある枝は、トゲ注意などと明示しておいてください。
- 刈取った草を出す場合は、色が変わる程度まで乾かしてから、指定袋に入れて出すようにしてください。
- 竹ぐしなど先端のとがったものは他のもので包み、袋の真中に入れてください。
プラスチック製容器類の出し方
出し方
プラスチック製容器類用指定袋に入れて出してください。
(プラスチック製容器類用指定袋以外で出されたごみは収集しません。)
出せるものの例
プラマーク(注1)が付いている「容器」や「包装」(食品トレイ、ポリ容器、発泡スチロール、ラップ、ポリ袋、シャンプー容器、緩衝材、卵のパック等)
注意!
- 中身は出して、水洗いをして出してください。
- 資源を守り、ごみを減らすため、買い物袋を持参し、お店のレジ袋は断るようにしましょう。
- プラスチックごみは、スーパーのレジ袋など小袋に入れてから市指定袋に入れるのではなく、バラバラの状態で直接市指定袋に入れてください。
- 発泡スチロールを廃棄する際は、プラマークの有無で判断してください。プラマークが付いているものは「プラスチック製容器類」で、付いていないものは「焼却ごみ類」で出してください。いずれの場合も、大きいものは割るなどし、指定ごみ袋に入れて出してください。
- 汚れが取れないもの、汚れを取るために多量の洗剤や水を必要とするものは「焼却ごみ類」で出してください。
- 商品そのものにプラマーク(注1)が付いていない場合でも、外装にプラマーク(注1)が付いている場合があります。
- プラマーク(注1)が付いていても、「容器」や「包装」ではないプラスチック製ハンガー等や、プラマーク(注1)が付いていないプラスチック類については、ごみの出し方一覧表を参考の上、「焼却ごみ類」か「破砕ごみ類」の日に出してください。
(注1)
プラマーク
処理方法
選別後、圧縮梱包し、再生工場へ運びます。(プラスチックの原料などになります。)
ペットボトル類の出し方
出し方
ペットボトル類用指定袋に入れて出してください。
(ペットボトル類用指定袋以外で出されたごみは収集しません。)
出せるものの例
PET(ペット)ボトルの識別マークのついたPETボトル
飲料清涼飲料類(コーラ、サイダーなど)、ウーロン茶、ミネラルウォーター、お酒、しょうゆ
注意!
- キャップ、ラベルを取りはずし、中身を洗ってから出してください。
- プラスチックのキャップはプラスチック製容器類へ。
- 紙のラベルは焼却ごみ類へ、プラスチックのラベルはプラスチック製容器類へ。
処理方法等
クリーンセンターで圧縮梱包し、再生工場へ運ばれ繊維等の原材料として利用されます。
古紙類の出し方
新聞・広告・雑誌・雑紙
出し方
ひもで十字にしばるか、紙袋や封筒に入れて出してください。
なお、シュレッダー紙は単独で中身の見える袋に入れて出してください。
出せるものの例
新聞、折り込み広告、週刊誌、単行本、コピー用紙などのオフィスペーパー、紙箱、ボール紙、紙袋など
段ボール
出し方
ひもで十字にしばって出してください。(箱型の段ボールに詰め込んだ状態で出さないでください。)
出せるもの
段ボールのみ
注意!
以下のものは「古紙類」として収集できませんので、「焼却ごみ類」で出してください。
- 汚れているもの、臭いの染み付いているもの
- 防水加工やワックス加工、アルミ加工などがされているもの
- カーボン紙、圧着ハガキ、写真など、特殊な素材のもの
空き缶類の出し方
出し方
コンテナ容器に入れて出してください。
(収集日の前日にごみ集積所に配置します。)
注記:袋から取り出し、中身だけを入れてください。
出せるものの例
空き缶、缶詰の缶、菓子缶
スプレー缶、カートリッジ式ガスボンベ
注意!
- 空き缶は中身を洗ってからつぶして出してください。
- 大きさは50センチメートル以下にして出してください。
- スプレー缶などは必ず使い切ってから、風通しがよく、火の気のないところでガスを抜いてから出してください。
注記:穴を開けようと、勢いよく釘を刺したりハンマーで叩いたりすると、爆発の恐れがあり危険です。風通しの良い屋外で、市販の専用器具等を使って、ガスを抜きましょう。
飲・食料用ガラスびん類の出し方
出し方
コンテナ容器に入れて出してください。
(収集日の前日にごみ集積所に配置します。)
注記:袋から取り出し、中身だけを入れてください。
出せるものの例
食品用ガラスびん、内服用の薬品びん、ドリンク剤のびん
出せないものの例
- 陶器・ガラス類の日に出すもの:ガラス食器、陶器類、化粧品のびん、板ガラス、内服用以外の薬品びん、電球、割れたびん
- 蛍光管は、市役所や各地域まちづくりセンターに設置している蛍光管回収箱へ出してください。
注意!
- キャップを取りはずし、中身を洗ってから出してください。金属のキャップは破砕ごみ類へ、プラスチックのキャップはプラスチック製容器類へ
- 割れたびんは危険ですのでコンテナ容器に入れないで、陶器・ガラス類として出してください。
- お酒、ビールなどのリターナブルびんは、できるだけ販売店へお返しください。
破砕ごみ類の出し方
出し方
- 20センチメートルを超えるものはそのまま
- 20センチメートル以下のものは中身が見える袋に入れる(袋の指定はありません。)
出せるものの例
- 鍋、やかん、金属製のキャップ、炊飯器、ミキサー、トースター、ポット、浄水器、懐中電灯、アイロン、ヘルメット、ヘルスメーター、電話機、傘、バトミントンラケット、ホーロー鍋、使い捨てライターなど
- 硬質プラスチック(バケツやフラワーポットのような、固いプラスチックでできていて、概ね20センチメートルを超えるもの)
- プラスチック、金属、ガラスなどいろいろな素材で合成されていて分別できないもの
- 一辺が50センチメートル以下、かつ、重さ10キログラム以下のもの
出せないものの例
電子レンジ、ステレオ、などの粗大ごみに該当するもの。
注意!
- 50センチメートルを超える大きさの家電製品は、粗大ごみになりますので、分解されても破砕ごみ類では出せません。
- 使い捨てライターは使い切ってから出してください。できる限り市役所や各地域まちづくりセンターに設置している回収箱に出してください。
- 刃物などは、布に包むなど安全な工夫をして出してください。
陶器・ガラス類の出し方
出し方
中身が確認できる状態で袋に入れて出してください。
(袋の指定はありません。)
出せるものの例
- 陶器類:茶碗、湯のみ、植木鉢
- ガラス食器、ガラス製品:コップ、皿、化粧品のびん、薬品のびん(内服用以外)、水そう
- 電球(白熱球)、板ガラス、鏡
注意!
- 大量に出される場合は、回収しない場合があります。何回かに分けて出してください。
- 大きな物は50センチメートル以下にしてください。
- 蛍光管は、市役所や各地域まちづくりセンターに設置している蛍光管回収箱へ出してください。
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