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地域ふれあいまつり

更新日:2022年11月13日

2022年11月13日

9時00分 本日は、老上学区で開催された「おいかみフェス2022」、山田学区で開催された「山田ふれあいまつり」に出席しました。
おいかみフェス2022では、光泉カトリック中学・高等学校吹奏学部の演奏や老上こども園の園児による歌やダンスなど、様々な発表があり、たくさんの各種団体による展示とともに、大いに楽しんでいただける催しでした。
また、山田ふれあいまつりでは、今年のテーマを「五感(視・聴・嗅・味・触)で楽しむ」とされ、山田こども園鼓隊によるオープニング、松原中学校吹奏楽部をはじめとするステージ発表、健康測定コーナー、スタンプラリーなど、学区民の連携と交流が深まる催しとなっていました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ数年、開催を見送られていたふれあいまつりが、多くの関係者の皆様の御尽力のおかげで今年度は実施することができております。
各学区とも「交流」や「ふれあい」を通じて、地域への愛着や絆が深まる楽しいイベントを開催されており、企画、運営に携わっていただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げました。

おいかみフェス2022

山田ふれあいまつり

10時30分 MOA美術館草津児童作品展に出席しました。
この作品展は、子どもたちの創作活動を通して、豊かな情操を育てつつ、美に対する関心を高めることを目的とされており、今年で33回目を迎えられました。
子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しており、地域社会との関りを通じて、様々なことに興味や関心を持ち、絵画や書写などで自己を表現する創作活動に取り組むことは、想像力や表現力をはじめ、子どもたちの主体性や探求性、積極性など、これからの時代をたくましく生き抜く力を伸ばすことにもつながります。
本日は、夢と希望に満ちあふれた子どもたちの個性豊かで感性が輝くたくさんのすばらしい作品に出会うことができました。

MOA美術館草津児童作品展

13時30分 令和4年度第41回草津市部落解放女性のつどいに出席し、御挨拶申し上げました。
このつどいは、今日まで、同和問題の解決に向け、さらには女性の人権に関する理解を深めながら、あらゆる差別の解消と人権意識の高揚に向けた実践の輪を広げることに重要な役割を果たしてまいりました。
本年は、『人間を尊敬することによって自ら解放せんとする』という理念のもと、部落差別の解消に向けて全国水平社が創立してから100年の節目にあたり、この100年間の多くの方々の差別をなくす行動を引き継ぎ、あらゆる差別が許すことのできない重大な人権侵害にあたることを一人ひとりが再認識し、今後も様々な機会を通じて、継続した教育・啓発が必要であると考えていおります。
本日のつどいを通じて、「差別の現実を正しく知り、解決に向けて、自分事としてとらえ、考え、行動する」ことの大切さを再認識していただきますとともに、人権が尊重された社会をめざず行動の輪がますます広がっていくことを祈念申し上げました。

草津市部落解放女性のつどい

お問い合わせ

総合政策部 秘書課 秘書係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2303
ファクス:077-561-2483

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