RSウイルス感染症の定期予防接種(母子免疫ワクチン)のお知らせ
更新日:2026年3月12日
令和8年4月1日よりRSウイルス感染症の定期予防接種を実施する予定です
令和7年11月19日に開催された第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会において、令和8年4月1日から予防接種法に基づくA類疾病に位置付け、定期予防接種として実施する方針が示されました。令和8年4月1日より全額公費負担(自己負担額なし)で実施する予定のためお知らせいたします。
注記:本事業は、令和8年度の予算が議決されることが前提となります。
第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(外部リンク)
RSウイルス感染症とは
RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です
RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6ヶ月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50パーセント以上が、2歳までにほぼ100パーセントの乳幼児が少なくとも一度は感染する、とされています。
潜伏期は2日から8日とされ、発熱、鼻汁、咳などの上気道炎症状が数日続きその後、場合によっては、気管支炎や肺炎などの下気道症状が出てきます。初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに気管支炎の症状が増加します。重篤な合併症として注意すべきものには、1歳以下では中耳炎の合併症がよくみられる他、無呼吸発作、急性脳症等があります。
RSウイルスワクチン・QAについて
RSウイルス感染症の定期予防接種(母子免疫ワクチン)とは
目的:妊婦が接種することで、胎盤を介して赤ちゃんに抗体が移行し、出生後まもない乳児(特に生後6ヶ月頃まで)のRSウイルスによる重症化(肺炎、気管支炎など)を防ぎます。
使用するワクチン:ファイザー社製の組換えRSウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ筋注用)
接種方法:筋肉内に直接注入します。皮下注射よりも 薬剤の吸収が速く、効果の発現が早まるという特徴があります。
対象者:以下の両方に該当する方
(1)ワクチン接種当日に草津市に住民票がある
(2)接種当日に妊娠28週0日から36週6日までの妊婦
注記:草津市では、令和8年4月1日時点で妊娠22週0日から36週6日を迎える妊婦の方に個別で勧奨通知を送付しております。
注記:妊娠毎に1回の接種(今回の妊娠期間中に既に接種された方は対象外)
費用:無料(全額公費負担)
持ち物:(1)本人確認ができるもの(マイナンバーカード、資格確認書等)
(2)親子(母子)健康手帳
予防接種案内チラシ(PDF:235KB)
実施医療機関
草津市・栗東市のRSウイルス感染症の定期予防接種実施医療機関一覧(PDF:94KB)
草津市・栗東市・守山市・野洲市(以下4市と表示)以外の医療機関で予防接種を受けたいとき
4市以外の滋賀県内の場合
健康増進課での事前の手続きが必要です。滋賀県予防接種広域事業化事業に参加する医療機関であれば接種できます。
滋賀県外の場合
里帰り出産などの場合、医療機関に接種可能か確認した上で、健康増進課で事前の手続きを行うことで、市の助成金額を上限に費用を助成します。
注記:上記の手続きにおける注意事項
4市以外で予防接種を受ける場合、医療機関に提出する書類等が必要となりますので、必ず事前にご連絡ください。
申込から10日程度で送付します。書類が届く前に接種した場合は、全額自己負担になりますのでご注意ください。
また、接種後の申し出は受け付けません。
注記:4市以外で接種する場合のお問合せ先
草津市健康増進課健康増進係
電話番号:077-561-2323
ファクス:077-561-0180
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お問い合わせ
こども若者部 子育て相談センター 母子保健係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2331
ファクス:077-561-2491




















