予防接種 よくある質問
更新日:2024年8月6日
予防接種 よくある質問と回答
予防接種はどこで受けることができますか
草津市、栗東市、守山市、野洲市の実施医療機関で受けることができます。
草津市、栗東市内の医療機関については、さわやか健康だより(年間保存版)をご確認ください。
草津市以外の医療機関で予防接種を受けることはできますか
栗東市、守山市、野洲市以外の県内の医療機関については、広域事業協力医療機関でしたら、事前に手続きをしていただくことで接種を受けることができます。
滋賀県外の医療機関については、事前に手続きをしていただいたうえで、1週間ほどお待ちいただきます。
詳しくは、草津市・栗東市・守山市・野洲市以外で予防接種を受ける場合は手続きが必要ですをご覧ください。
他市に転出します。転出日に予防接種を受けてもいいですか
草津市の定期の予防接種を受けることができるのは、接種当日に草津市に住民票がある人だけです。転出日当日は草津市民ではないと考えますので、草津市の定期接種として受けることはできません。転出先の市町村にご確認ください。
(例)4月1日を草津市からの転出日として届け出をした場合は、4月1日から草津市の予防接種を受けることができません。
予防接種券はどこでもらえますか
- 子どもの予防接種および高齢者のインフルエンザ予防接種について、接種券はありません。草津市、栗東市、守山市、野洲市の実施医療機関に予診票を配布していますので、医療機関で受け取ってください。
- 高齢者の肺炎球菌感染症予防接種の接種券は、対象の方(接種当日に65歳の人)に郵送でお送りします。(65歳の誕生月の前月に接種券を送付しています。)
転入した方で65歳の間に接種を希望される方、接種券を紛失された方は健康増進課までお問い合わせください。
また、接種当日に60歳から65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器機能に、自己の身辺の日常生活行動が極度に制限される程度の障害を有する人、または、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する人は個別に接種券を発行しますので、ご連絡ください。
母子手帳を紛失し、接種履歴がわかりません。どうすればいいですか
草津市に住民登録をしている間に接種した定期接種については、予防接種済証明書を発行しています。
予防接種済証明書が欲しいのですがどうしたらいいですか
健康増進課の窓口で発行の手続きを行っています(1枚につき手数料350円)。申請の際に申請者と証明を受ける人の本人確認書類が必要です。
即日発行ができない場合がありますので、余裕をもって申請してください。
詳しくは、健康増進課までお問合せください。
予防接種を子ども一人で受けさせることはできますか
16歳以上のお子さまは本人のみで接種することが可能です。また、ヒトパピローマウイルス予防接種に限り、保護者の同意書を持参することで13歳以上16歳未満のお子さまが本人のみで接種することが可能です。ただし、保護者同伴が必須の医療機関もありますので、事前に医療機関にご確認ください。
詳しくは、保護者が同伴できない場合をご覧ください。
病気の治療で定期接種の期間内に予防接種を受けることができませんでした。何か助成はありますか。
長期療養に該当する場合は手続きをすることで接種期間を延長することができます。
詳しくは、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったことにより定期接種の機会を逃した方についてをご覧ください。
予防接種費用の助成はありますか
- 子どもの定期接種は全て無料です。ただし、任意接種は全額自費となり、助成はありません。回数や間隔を守って接種してください。
- 高齢者の肺炎球菌予防接種と高齢者のインフルエンザ予防接種について、非課税世帯もしくは生活保護世帯に該当する方は、事前に手続きをすることで接種料の免除を受けられます。詳しくは、高齢者の予防接種についてをご覧ください。
帯状疱疹予防接種費用の助成はありますか
令和6年4月1日から高齢者(65歳以上)の帯状疱疹予防接種(任意接種)の費用助成を開始しました。
詳しくは令和6年度 帯状疱疹予防接種費用助成についてをご確認ください。
シナジス(RSウイルス感染症の予防薬)の助成はありますか
シナジスはRSウイルス感染症の重症化を防ぐための注射薬であり、助成はありません。また、健康保険の適応になる病気、病態が決められていますので主治医にご確認ください。
風しんの予防接種の助成はありますか
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性に抗体検査と予防接種のクーポンをお送りしています。
クーポンを紛失された場合は、健康増進課までご連絡ください。
新型コロナウイルスワクチンを接種する場合、他のワクチンとの間隔はどうしたらいいですか
他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
また、他のワクチンとの同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に行うことができます。
高齢者肺炎球菌予防接種の対象ですが、高齢者インフルエンザ予防接種とどちらを先に接種すればいいですか
どちらが先でも構いません。
高齢者肺炎球菌予防接種は65歳の間、高齢者インフルエンザ予防接種は12月31日までが接種の期間となっていますので、期間内に接種してください。
また、高齢者肺炎球菌予防接種と高齢者インフルエンザ予防接種は同時に接種することもできます。同時接種については医師にご相談ください。
お問い合わせ
健康福祉部 健康増進課 健康増進係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2323
ファクス:077-561-0180