予防接種 よくある質問
更新日:2022年3月7日
予防接種 Q&A
予防接種はどこで受けることができますか
草津市、栗東市、守山市、野洲市の実施医療機関で受けることができます。
草津市、栗東市内の医療機関については、さわやか健康だより(年間保存版)をご確認ください。
草津市以外の医療機関で予防接種を受けることはできますか
栗東市、守山市、野洲市以外の県内の医療機関については、広域事業協力医療機関でしたら、事前に手続きをしていただくことで接種を受けることができます。
滋賀県外の医療機関については、事前に手続きをしていただいたうえで、1週間ほどお待ちいただきます。
詳しくは、草津市・栗東市・守山市・野洲市以外で予防接種を受ける場合は手続きが必要ですをご覧ください。
他市に転出します。転出日に予防接種を受けてもいいですか
草津市の定期の予防接種を受けることができるのは、接種当日に草津市に住民票がある人だけです。転出日当日は草津市民ではないと考えますので、草津市の定期接種として受けることはできません。転出先の市町村にご確認ください。
(例)4/1を転出日として届け出をした場合は、4/1から草津市の予防接種を受けることができません。
他市から転入してきました。予防接種券はどこでもらえますか
草津市には予防接種券はありません。草津市、栗東市、守山市、野洲市の実施医療機関に予診票を配布していますので、医療機関で受け取ってください。
母子手帳を紛失し、接種履歴がわかりません。どうすればいいですか
草津市に住民登録をしている間に接種した定期接種については、予防接種済証明書を発行しています。
予防接種済証明書を発行するにはどうしたらいいですか
健康増進課の窓口で発行の手続きを行っています。申請の際に申請者と証明を受ける人の本人確認書類が必要です。また、1枚につき手数料350円が必要です。
詳しくは、健康増進課までお問合せください。
予防接種を子ども一人で受けさせることはできますか
日本脳炎とヒトパピローマウイルスに限り、同意書を持参することで13歳以上のお子さまは本人のみで接種することが可能です。ただし、保護者同伴が必須の医療機関もありますので、事前に医療機関にご確認ください。
詳しくは、保護者が同伴できない場合をご覧ください。
病気の治療で定期接種の期間内に予防接種を受けることができませんでした。何か助成はありますか。
長期療養に該当する場合は手続きをすることで接種期間を延長することができます。
詳しくは、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったことにより定期予防接種の機会を逃した方についてをご覧ください。
予防接種費用の助成はありますか
子どもの定期予防接種は全て無料です。回数や間隔を守って接種してください。
任意接種については、助成はありません。
高齢者の肺炎球菌予防接種と高齢者のインフルエンザ予防接種について、非課税世帯もしくは生活保護世帯に該当する方は接種料の免除を受けられます。
詳しくは、高齢者の予防接種についてをご覧ください。
シナジス(RSウイルス感染症の予防薬)の助成はありますか
シナジスはRSウイルス感染症の重症化を防ぐための注射薬であり、助成はありません。また、健康保険の適応になる病気、病態が決められていますので主治医にご確認ください。
風しんの予防接種の助成はありますか
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性に抗体検査と予防接種のクーポンをお送りしています。
新型コロナウイルスワクチンを接種する場合、他のワクチンとの間隔はどうしたらいいですか
新型コロナウイルスワクチンと他の予防接種の間は前後2週間以上あけてください。2週間後の同じ曜日から接種可能です。
それぞれの予防接種の接種間隔を守り、定期接種の期間内に打つようにしましょう。
高齢者肺炎球菌予防接種の対象ですが、高齢者インフルエンザ予防接種とどちらを先に接種すればいいですか
どちらが先でも構いません。
高齢者肺炎球菌予防接種は3月31日まで、高齢者インフルエンザ予防接種は12月31日までが接種の期間となっていますで、期間内に接種してください。
また、高齢者肺炎球菌予防接種と高齢者インフルエンザ予防接種は同時に接種することもできます。同時接種については医師にご相談ください。
帯状疱疹予防接種の助成はありますか
帯状疱疹予防接種は定期接種の対象ではないため、助成はありません。
お問い合わせ
健康福祉部 健康増進課 健康増進係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2323
ファクス:077-561-0180
