おとなの風しん予防接種費用の助成制度（令和7年4月1日以降に予防接種を受けられた方）

妊娠中の女性が、風しんにかかると赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障や緑内障といった障害（先天性風しん症候群）がおこる可能性があります。草津市では、「先天性風しん症候群」の発生を予防し、安心して出産・育児ができるように、妊娠を希望する方等（詳細は、対象者をご覧ください）に風しんワクチン、または麻しん風しん混合ワクチンの予防接種費用を助成しています。

次の1から4すべてに該当される方

1. ワクチン接種日に草津市に住民票がある
2. 過去に草津市で風しん予防接種の費用助成を受けたことがない
3. 妊娠を希望する女性、または抗体価が低い妊婦・その同居人（配偶者など）
4. 風しん抗体価の検査を次の3つのいずれかで検査され、抗体価や検査やワクチン接種期間等基準を満たされる方

滋賀県の風しん抗体検査については、こちらをご覧ください

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性で、無料で予防接種（抗体価が低かった人のみ）を受けることができます。詳細は、こちらからご確認ください。

令和8年4月7日（火曜）までに申請してください。

1人1回限り。接種費用の7割（上限7,000円）
ただし、生活保護世帯は全額助成します。

接種後、速やかに上記（「対象となる基準値や期間、持ち物について」から持ち物をご確認ください）で必要な書類等を持参し、子育て相談センター窓口で申請してください。

押印が必要です。

助成金振込口座が申請者（接種者）と異なる場合は、受領委任書を記入し、ご持参ください。
押印が必要です。

予防接種法に基づかない任意の接種となりますので、予防接種による健康被害については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法の健康被害救済になります。