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はしかわ市長のだいすきくさつ(令和5年6月)

更新日:2023年6月1日

文章は、「広報くさつ6月号」に掲載された内容です。

お米は太陽と土と水の贈りもの

 今年も田んぼに水が張られ、初夏の風が等間隔に並んだ小さな苗を揺らす季節になりました。
 草津市は、昔からお米作りが盛んで、琵琶湖に近い湖辺地域や山手地域の農地でその多くが生産されています。身近な風景である、田んぼの豊かな表情から、四季の移ろいを感じておられる方も多いのではないでしょうか。
 今月は「防災」について特集していますが、田んぼやお米は防災の役割を担ってくれています。
 一つは、田んぼが持つ水を貯める機能です。大雨が降った際に、河川の急激な増水を回避し、洪水被害を未然に防いでくれています。
 もう一つは「おにぎり」です。「おにぎり」は他の料理に比べ、早く調理ができ、すぐに、どこでも食べることができるため、災害時の炊き出しでも提供されています。市内の小中学校給食では、尊い命が奪われた阪神・淡路大震災や東日本大震災の記憶を風化させないように、1月と3月に、ご飯とのりなどを組み合わせて防災おにぎり献立として提供しています。お米はもちろん、100%草津市産のお米です。
 防災面だけではなく、学習の面でも田んぼは活用されています。小学生を対象に、自らが「育て・収穫し・食べる」という一貫した農業体験学習の場「たんぼのこ体験事業」を実施しています。この体験を通し、物が溢れた日常では感じにくい、生命や食べ物の大切さ、有難さについて、子どもたち自身が気付き、考える機会になることを願っています。
 食生活の多様化や人口減少などにより、お米の消費量は年々減少していますが、お米には体のエネルギー源となる炭水化物をはじめ、血や筋肉など身体形成に必要なたんぱく質やビタミン・ミネラルが多く含まれており、とても栄養バランスの良い食べ物といわれています。
 また、パンや麺類と比較すると、顎や舌の筋肉を使咀嚼(食物を細かくなるまでよく噛むこと)が多くなるため、脳を活発に動かし、認知症の予防効果も期待できます。
 私たちになじみのある、田んぼやお米は、さまざまな形で生活に寄り添ってくれています。農家の方のお米作りに感謝するとともに、台風などの被害に遭わず、今年もおいしいお米がたくさん収穫できることを願っています。

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広報くさつ令和5年6月号

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総合政策部 広報課 広報係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
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ファクス:077-561-2483

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