草津のサンヤレ踊り
更新日:2022年5月3日
2022年5月3日
12時00分頃 下笠、吉田、志那で開催されたサンヤレ踊りに出席しました。
草津のサンヤレ踊りは、草津市内7つの地域(矢倉、下笠、片岡、長束、志那、吉田、志那中)に伝わる民俗芸能で、今年は、下笠、吉田、志那の3つの地域で開催されました。
この踊りは、風流踊りの系譜を引くなどの歴史性や地域性などが評価され、『近江湖南のサンヤレ踊り』として、平成30年5月に日本遺産に認定され、令和2年2には国の重要無形民俗文化財に指定されました。そして、今年の12月頃にはユネスコの文化遺産に登録される見込みです。
地域ごとに衣装や踊り方、踊りのリズムなどが異なりますが、全ての地域に共通して、「サンヤレ」という詞が頻出し、一説には「幸あれ」という言葉が転じて、「サンヤレ」に変化したといわれています。
今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、中止や規模縮小での開催となりましたが、白を基調とした伝統的な衣装を身につけ、太鼓打ちに合わせた踊りにはキレや迫力があり、大変素晴らしいものでした。