9月は同和問題啓発強化月間です
更新日:2025年9月3日
ふれあいのまち、差別のないまちを目指して
趣旨
滋賀県および県内市町では、9月を「同和問題啓発強調月間」と定め、人権意識の高揚を基調として、差別意識の解消に向け一層の啓発活動を推進しています。平成28年12月に「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行され、地方公共団体にはその地域の実情に応じ、必要な啓発を行うよう努めることが求められています。
「ふれあいのまち差別のないまち」を実現するために、私たち一人ひとりが、同和問題を正しく理解し、あらゆる差別の解消をめざしましょう。
自分自身と向き合い、間違った思い込みや偏見をなくすため、共に行動しましょう。
同和問題啓発強調月間のシンボルマーク
駅頭啓発
JR草津駅とJR南草津駅で、9月1日の午前7時30分から人権擁護委員・市職員による駅頭啓発を行いました。また、JR草津駅では辻川副市長が、JR南草津駅では藤田教育長が参加し、市民の方々に人権意識の大切さを啓発しました。
草津駅での啓発活動
南草津駅での啓発活動
お問い合わせ
総合政策部 人権政策課 人権同和対策係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2335
ファクス:077-561-2488
