草津市定員管理計画（令和7年度から令和10年度）について

　第6次総合計画において、将来に描くまちの姿として掲げる「ひと・まち・ときをつなぐ 絆をつむぐ ふるさと 健幸創造都市草津」の実現に向け、計画に掲げる事業を着実に推進していく必要があることに加え、社会を取り巻く環境の変化、これまでに経験したことのない災害、ますます多様化・複雑化する行政需要への対応が求められます。
　また、社会全体における働き方も大きく変化する中で、職員のワークライフバランスの実現や多様な働き方の推進に向けた取組をさらに進め、職員一人ひとりがやりがいを持って、職階・職制に応じた能力を発揮するとともにその役割を果たし、もって、組織力を最大限発揮できる職場環境を整備する必要があります。
　これらの課題に柔軟かつ迅速に対応し、安定した行政運営を実現していくことを目的として、新たな草津市定員管理計画（令和7年度から令和10年度まで）を策定しました。