家庭ごみ収集に発火事故が発生しています!
更新日:2020年1月10日
令和元年12月23日 収集中の焼却ごみ袋から発火する事故が発生しました。
混入していた使い捨てライター
消火作業の様子
令和元年12月23日(月曜)午後、積み込み作業中の焼却ごみ袋から発火する事故が発生しました。
クリーンセンターにてごみ袋を展開し原因を調査したところ、ごみ袋の中から30個程の使い捨てライターが発見されました。
幸い発見が早く、すぐに消火できたため大事には至りませんでしたが、大事故につながる恐れがあり、大変危険です。
使い捨てライター(点火棒含む)については、使い切ったうえで、市役所または各地域まちづくりセンターに設置している回収箱へ入れてください。
平成29年12月11日 破砕ごみ類を収集していたごみ収集車の荷台から発火する事故が発生しました。
消火活動中
平成29年12月11日(月曜)午前、破砕ごみ類を収集していた収集車の荷台から発火する事故が発生しました。
消防署による調査の結果、発火原因の特定には至りませんでしたが、何かが爆発したような音がした後に出火し、燃えたごみの中からカセットガスボンベ等が発見されました。
今回は、ごみ収集車が全焼、公園のフェンスが一部延焼しました。
火災の程度や状況によっては、ごみ収集車の運転手や作業員の生命に危険が及ぶとともに、住宅に延焼する可能性もあります。
発火の恐れがあるスプレー缶、カセットガスボンベ、アウトドア用ガス缶、ライター等につきましては、必ず中身を使い切ったうえで分別して出してください。
スプレー缶、カセットガスボンベ、アウトドア用ガス缶は、「空き缶類の日」にごみ集積所に出してください
カセットコンロやアウトドア用バーナーは、カセットガスボンベやアウトドア用ガス缶を外して「破砕ごみ類」の日にごみ集積所に出してください。
ライターは市役所、各地域まちづくりセンターに設置している「回収ボックス」に出してください。
平成27年12月15日 破砕ごみ類を収集していたごみ収集車の荷台から発火する事故が発生しました。
平成27年12月15日(火曜)午前、破砕ごみ類を収集していたごみ収集者の荷台から発火する事故が発生しました。
消防署による調査の結果、発火原因の特定には至りませんでしたが、燃えたごみの中から幾つかの中身の入ったライターやカセットボンベが発見され、何らかの原因で発火し、他のごみに引火したものと考えられます。
今回は、重大な事故にはなりませんでしたが、ごみ収集車の火災は、ごみ収集車、収集作業員、また付近にお住まいの方や住宅などに多大な被害を及ぼす恐れがあります。
また、最悪の場合、命に関わる大きな事故につながる可能性があります。
発火の恐れのある、スプレー缶、カセットボンベ、ライター等につきましては、中身を必ず使い切ってから所定の場所に出していただきますようお願いいたします。
なお、スプレー缶、カセットボンベについては、空き缶類の日にごみ集積所にお出しください。
ライターは市役所、各市民センターに設置している回収BOXにお出しください。
一人ひとりがごみ出しのルールを再確認し、適正な排出を心がけてください。
スプレー缶(エアゾール缶)等を廃棄する場合は、下記をご覧ください。
お問い合わせ
環境経済部 資源循環推進課 資源循環推進係(クリーンセンター内)
〒525-0043 滋賀県草津市馬場町1200番地25
電話番号:077-562-6361
ファクス:077-566-1694