令和5年(2023年)10月1日から焼却ごみ袋の取扱いが変わりました
更新日:2023年11月8日
指定ごみ袋制度の見直し・変更について
目的
国の方針を踏まえ、ごみの排出量に応じた負担の公平性に基づき、ごみ袋の価格(手数料)を見直し、ごみの排出抑制や再生利用、意識改革を進めるために実施します。
効果
SDGs(持続可能な開発目標)の理念を踏まえ、資源循環型社会の構築や脱炭素社会の実現につなげます。
新制度の概要
焼却ごみ袋は、これまでの一定枚数の無料配付を廃止し、複数サイズ設けました。
プラスチック製容器およびペットボトルのごみ袋は、更なる分別の徹底等の観点から、これまでどおり、一定枚数を無料配付します。
なお、令和5年9月30日までにお手元に残っているごみ袋は、令和5年10月1日以降も使えます。
詳しくは、下記のチラシと動画をご確認ください。
新制度チラシ(1)(日本語版)(PDF:2,576KB)
新制度チラシ(2)(日本語版)(PDF:2,101KB)
新制度チラシ(1)(英語版)(PDF:1,148KB)
新制度チラシ(2)(英語版)(PDF:1,012KB)
YouTube動画「新しい指定ごみ袋制度について【市民の皆様へ大切なお知らせ】」(外部リンク)
新制度に関するQ&A
Q1:手元に余っている指定ごみ袋はどのようにしたらよいか?
A1:令和5年10月1日から新制度が開始しましたが、各ご家庭でお手元に余っている透明の指定ごみ袋は、令和5年10月1日以降もお使いいただけます。なお、紙製の指定ごみ袋は、中身を確認することができないため、ご使用いただけません。
Q2:指定ごみ袋の販売店・引換店はどこか?
A2:スーパーやコンビニ等のごみ袋取扱店で、購入および引換ができます。ごみ袋取扱店については、下記のリンク先をご確認ください。
制度変更にあわせた取組
詳しくは各リンク先をご覧ください。
紙おむつ等が常時必要な世帯に対する焼却ごみ袋などの配布について
福祉・子育て支援施策として、焼却ごみ袋(30L)の年間50枚分無料配布など、減量が困難な紙おむつ等のごみの排出に伴う経済的負担の軽減を図ります。
対象・配布方法はそれぞれ異なりますので、詳しくは、下記の担当部署までお問い合わせください。
焼却ごみ袋の取り扱い変更に伴う子育て世帯に対するごみ袋の配布事業について【子育て相談センター】
焼却ごみ袋の取り扱いの変更に伴う福祉支援施策の経済的負担軽減について【障害福祉課】
焼却ごみ袋の取り扱いの変更に伴う福祉支援施策の経済的負担軽減について【介護保険課】
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お問い合わせ
環境経済部 資源循環推進課 資源循環推進係(クリーンセンター内)
〒525-0043 滋賀県草津市馬場町1200番地25
電話番号:077-562-6361
ファクス:077-566-1694
