やぐらっこ通信8月
更新日:2024年9月27日
「ひだまり」の子どもたち(保育認定児と預かり保育児)の夏の生活の様子
夏の間は、保育が必要な3歳児から5歳児の子どもたちが一緒に縦割りの生活をします。
暑い日が続いたため、熱中症に注意しながら楽しみました。
登園後の朝の様子です。荷物の整理ができたら思い思いの遊びを始めます。
みんな揃ったら朝の会を始めます。絵本を見たり手遊びを楽しんだり、休みの友だちや今日の予定を確認したりします。
園庭で水遊びです。簡易プールで水浴びをしたり、水鉄砲で的をねらったり、手作りシャワーや水流しを楽しんだりと、水の特性を感じながら色々試す姿があります。
お昼の時間です。給食(保育認定児)や弁当(教育認定児)をみんなでいただきます。苦手なものが入っていても「一口食べてみる。」と友だちの様子を見ながら心を動かす子どもたちです。
昼食後は、体休めとお昼寝の時間です。
お昼寝の後は、おやつタイムです。「今日のおやつは何だろうな?」と、楽しみな時間です。自分で牛乳のストローをさしたり、おやつの袋を開けたりも、指先を使った大事な作業です。
絵を描いたり曼荼羅の色塗りを楽しみます。色の配色は個性が光ります。色彩感覚が豊かな子どもたちです。
「気持ちいいよ~。」っと、スライムの感触を楽しんだり色を付けて自分だけのスライムを作って遊びます。「色が混ざってこんな色になったよ。」
「こうやってするといいよ。」と、小さいクラスの友だちに教えています。縦割りの良さがあちらこちらに見られます。
大きな模造紙に思い思いに描いていきます。5歳児の描き方を真似して3・4歳児の子どもたちも楽しみます。
地域の方からいただいた食用にならないスイカを使って、初めてスイカ割りを体験しました。「もうちょっと前!」と、言葉で友だちに知らせる等、みんなが楽しみました。
割ったスイカのにおいをかいだり実をスプーンですくったりして、存分にスイカに触れる機会となりました。スイカジュースごっこも楽しみましたよ♪
「お面になったよ。」スイカの皮を使って製作です。
