「スマート自治体滋賀モデル研究会」発足式
更新日:2019年7月3日
2019年7月3日
16時10分 「スマート自治体滋賀モデル研究会」の発足式にて、御挨拶しました。
この研究会は、本市も参加させていただき、滋賀県、大津市、近江八幡市とともに、情報通信技術(ICT)を活用したスマート自治体の実現を目指すことを目的に、情報収集、意見交換、調査、取組の実証等を行うため、設立したものです。
草津市では、市民生活の利便性向上と業務の効率化、時間外勤務の縮減、また将来の人口減少に伴う働き手の不足などの課題を解決する手段の一つとして、働き方改革ロードマップ「Kusatsu Smart Project」を策定し、AIやRPA等の先端技術を積極的に活用する実証を行うなど、取組を推進しており、このたび、国から「引っ越しワンストップサービス」の推進自治体にも選ばれたところです。
デジタル通信技術は、日進月歩、秒進分歩の進化がされている分野であり、県および県内自治体が連携してこの技術を活用することで、住民サービスの向上や働き方改革に繋がるものと大いに期待しています。