草津市都市政策懇話会
更新日:2019年7月17日
2019年7月17日
13時30分 新規採用職員市長講話を行いました。
今年度の新規採用職員に対し、職員研修の一環として、市長講話を行いました。
新規採用職員には、私のマニフェストや草津市の特徴、市で取り組んでいる施策について話をし、これからの時代を担う職員として、期待することなどを伝えました。
16時00分 草津市都市政策懇話会を開催し、御挨拶しました。
SDGs(持続可能な開発目標)については、滋賀県が熱心に取り組んでいて、SDGs未来都市の60都市の一つとなっています。草津市も地方創生SDGs官民連携プラットホームの一員となっています。また、最近、日本経済新聞がSDGs先進度調査を実施しましたが、草津市は全国658都市の中で40位、滋賀県では1位となっています。
今年と来年にかけて新しい第6次総合計画を策定しますので、SDGsの17のゴール、169のターゲットを盛り込んでいき、草津市のまちづくりをさらに進めていきたいと考えています。
本日の懇話会のテーマは「SDGs」ということで、アドバイザーの先生方には、自治体としての「SDGs」への関わり方など、多くの御助言をいただきますようお願い申し上げました。
20時30分 草津市消防団消防操法第二次訓練激励を行いました。
消防団の皆様には、仕事や家庭生活でお忙しい中、市民の生命と財産を守るため、この消防操法をはじめとした各種防火防災活動に取り組んでいただいており、来る8月4日の県大会に向け、大変厳しい訓練に精励いただいていることに感謝申し上げました。
大会まで残すところわずかになりましたが、これから暑さがますます厳しくなることが予想されますので、体調管理や事故、怪我に十分御注意していただき、大会当日には、その成果を余すことなく発揮され、輝かしい2年連続入賞という快挙のさらなる高みを目指し、優秀な成績をあげられますよう御期待申し上げました。