第22回草津市民スポーツ・レクリエーション祭
更新日:2019年7月15日
2019年7月15日
9時00分 第22回草津市民スポーツ・レクリエーション祭の開会式に出席し、御挨拶しました。
本会場であるYMITアリーナは、世代を超えて多くの方がスポーツを通じて交流を深め、中心市街地におけるにぎわい拠点などの整備を目的に、「新たな『にぎわい』と『ALLくさつ』のスポーツライフの創造」を基本方針として建設した施設です。
2024年に滋賀県で開催される国民スポーツ大会では、バレーボールやバスケットボール、バウンドテニスの競技会場として内定しており、このアリーナを多くの市民の皆様に御利用いただきまして、ALLくさつで「みんながスポーツ大好きなまち、くさつ」を進めてまいりたく考えています。
皆様には、このスポーツ・レクリエーション祭を契機に、スポーツの素晴らしさを感じていただくとともに、地域コミュニティの輪を一層広げていただくことを御期待申し上げました。
10時頃 みずの森で開催しているハス祭りに行きました。
ハスクイズラリーや象鼻杯など、楽しいイベントが盛りだくさんの夏の祭典で、多くの方が来場されており、大変賑わっていました。
この日は、富貴蘭の展示もされており、数多くの美しい富貴蘭が、会場を華やかに彩っていました。
11時頃 草津宿街道交流館で開催している「開館20周年記念 大草津展」に行きました。
草津宿街道交流館は、この4月に開館20周年を迎え、これを記念して草津の持つ魅力的な歴史や文化を分野ごとに紹介するテーマ展を開催しています。
第1弾は「歴史編」として、東海道と中山道の出会う宿場町草津と、江戸時代の街道や旅に焦点をあて、宿場町草津のなりたちやすがた、宿の人々の暮らしを紹介するとともに、この度寄贈を受けた「うばがもちやコレクション」のなかから新出の「江戸長崎道中図」や、五雲亭貞秀画「東海道五十三次正景」、「参宮上京道中双六」など貴重な資料を公開し、多くの方に御来場いただきました。
第2弾は、「民俗編」として10月5日から開催しますので、ぜひおこしください。