第38回JA草津市農業まつり
更新日:2019年11月9日
2019年11月9日
9時00分 第38回JA草津市農業まつりに出席し、御挨拶しました。
農業まつりは、今年で第38回目を迎え、今年も草津でとれた新米の試食コーナーや、地元野菜を使った「農協ごっつぉさん鍋」のほか、「ちびっこ餅つき体験」や「農産物品評会」など、子どもから大人まで誰もが楽しめるイベントとして開催いただきました。
草津市では、これまで農産物6品目を「草津ブランド」として認証しており、草津市の美味しい農産物を「ベジクサ」と称しまして、たくさんの方に知っていただき、食べていただけるように啓発しています。
今後もJA草津市と連携を図りながら、地産地消の促進に努めてまいりますので、皆様方には、引き続きの御協力を賜りますようお願い申し上げました。
12時30分 草津市障害者差別解消法ワークショップに出席し、御挨拶しました。
本日のワークショップは、障害者差別に関する具体的な事例を、当事者、市民、関係機関が話し合うことで、誰もが思いやりを持った住みよいまちづくりにつなげるために、滋賀自立生活センターに開催いただきました。
滋賀県においては、「滋賀県障害者差別のない共生社会づくり条例」が本年10月に全部施行され、この条例では、全ての人が障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現が目的とされています。
本市におきましても、草津市障害者計画において、「障害のある人もない人も、誰もがいきいきと輝けるまち 草津」を基本理念に掲げ、障害者差別の解消に向けた取り組みを進めてまいりますので、皆様方には、今後も御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げました。