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滋賀県身体障害者福祉協会財団設立30周年記念・滋賀県立障害者福祉センター開設30周年記念式典

更新日:2019年11月23日

2019年11月23日

10時00分 滋賀県身体障害者福祉協会財団設立30周年記念・滋賀県立障害者福祉センター開設30周年記念式典に出席し、御挨拶しました。
滋賀県身体障害者福祉協会におかれましては、「障害者が生きがいを感じ快適な生活を送れる社会の実現」を目的に、平成2年度に開設されて以降、30周年という節目を迎えられる今日までの関係者の皆様の御労苦に対しまして、敬意と感謝を申し上げました。
これまで、青壮年部による地域交流活動や社会参加推進センターによる障害理解の啓発活動、さらには県立障害者福祉センターによる障害者スポーツの推進などを通して、地域との共生を推進し、長年にわたり障害者福祉の向上のために取り組んでこられました。
本市におきましても、草津市障害者計画の基本理念である「障害のある人もない人も、誰もがいきいきと輝けるまち 草津」を目指して、社会福祉関係団体の皆様と連携を図りながら、その実現に努めてまいりますので、皆様には、今後とも、より一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げました。

滋賀県立障害者福祉センター開設30周年記念式典

本日は地域で開催されている文化祭に寄せていただきました。
地域の絆を深めるこうしたまつりは、大変意義深いものと思います。開催に御尽力いただきました皆様に感謝申し上げます。

ふれあいまつり

17時00分 草津ライオンズクラブクラブアクティビティ「災害と草津の未来」に出席し、御挨拶しました。
近年の災害の発生状況をみますと、地震や台風、豪雨など様々な災害が日本各地で発生しており、9月には台風15号が関東地方に上陸し、特に千葉県においては暴風雨による建物被害が5万棟を超え、広範囲、長期間の停電、断水により、市民生活に甚大な被害が発生しました。
また、台風19号により、東日本の100地点以上の観測地で24時間雨量が過去最大値を超えた結果、70を超える河川で堤防が決壊し、山間部においては土砂災害が発生するなど、各地に大きな被害をもたらしました。
本市におきましても、いつ何時災害が発生するかわかりません。本市では、毎年、住民避難を促す実践的な訓練として、総合防災訓練、土砂災害避難訓練や出前講座を実施し、大規模な災害時に「公助」では対応しきれないなかで、「自助」「共助」に繋がるような取り組みを進めております。
本日の講演会を通して、今後、皆様方の連携がさらに深まり、地域防災力の向上に繋がりますことを御期待申し上げました。

災害と草津の未来

お問い合わせ

総合政策部 秘書課 秘書係
〒525-8588 滋賀県草津市草津三丁目13番30号
電話番号:077-561-2303
ファクス:077-561-2483

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