11月のアルバム
更新日:2023年1月17日
老上こども園まつりをしたよ!
職員がお店屋さんとなり、老上こども園まつりを開きました。
また社会福祉協議会の方も来てくださり、一緒にお店屋さんをしていただく中で、子どもたちの様子を見守ってくださいました。
(金魚すくい)
たくさんすくって、にっこり笑顔が見られました。
(ボウリング)
勢いをつけて、ボールを転がします!
「もう1回したい」と長蛇の列が出来ました。
(わなげ)
ペットボトルめがけて、投げますが…
これがなかなか難しい!
入ったときは大喜びの子どもたちでした。
おまつりのおわりは、おみやげとして、プレゼントボックスから1つ選びます。
「どれにしようかな」と迷います。
そして、この楽しいおまつりの最後には、おいかめちゃん(狼川に住む亀をモチーフにした老上学区のキャラクターです)が遊びに来てくれました。
おいかめちゃんはみんな(5歳児)と一緒の5歳で、11月12日には6歳になるんだよと伝えると、「えぇーっ!」とビックリ!
おいかめちゃんに気になることも質問しました。
「好きな食べ物は何ですか?」と聞くと、「食べ物の好き嫌いはないよ。好き嫌いしないと、こんなに大きくなるんだよ」と教えてくれました。
それを聞いて、さらにビックリした子どもたちでした。
社会福祉協議会の方々やおいかめちゃんが来てくれ、改めて地域の方々に見守られ、支えられていることを感じました。これからも地域とのつながりを大切にしながら、子どもたちに老上のあたたかさを伝えていきたいと思います。
おいかみフェス2022に参加しました!
5歳児の子どもたちが有志で、おいかみフェス2022に参加しました。
フェスでは、老上小学校で歌やダンスを披露しました。
たくさんの人にちょっぴりと緊張しましたが、日頃から楽しんでいる歌やダンスを発表でき、うれしそうな子どもたちでした。
また、フェスの前日はおいかめちゃんのお誕生日!!
大好きなおいかめちゃんにお祝いの歌と首飾りをプレゼントしました。
最後はおいかめちゃんと写真を撮り、すてきな機会になりました。
秋の自然を見つけに、ふるさと探検へ
老上小学校(3歳児)
はじめてふるさと探検へ出かけました。
老上小学校には、老上山があり、子どもたちはたくさんの自然との出会いに心躍らす姿がありました。
イチョウの絨毯!たくさんの葉っぱに大喜び!上に投げて、ヒラヒラと落ちてくるのを楽しみます。
大きな木!腕を伸ばしても届かないなぁ。
抱きつくことで、幹の太さがよくわかります。
「秘密基地みたい!」と木と木の間をくぐり抜けます。
園に帰ってからは、拾ってきた自然物をみんなで観察しました。
「どんなにおいがするんだろう?」と興味津々です。
治田神社(4歳児)
はじめて治田神社まで出かけました。子どもたちにとって、今までのふるさと探検の中で一番長い距離です。
「どんぐりがあったよ」「こんなのもあったよ」と子どもたちは自然物探しに夢中です。
木の幹に触れて「でこぼこしているね」「あっちの木はつるつるだったよ」と発見があります。
見て、触れることで様々な気付きがあるのだと感じます。
矢橋帰帆島(5歳児)
子どもたちは、「帰帆島に行ったら、すべり台滑るねん」「おやつはな、〇〇持っていくねん」と何日前から帰帆島に行くことを楽しみにしていました。
一方で保育者ははじめての往復6キロメートルという長距離を歩ききれるかをちょっぴりドキドキしながら、当日を迎えました。
行きの道中は「はやくつかへんかなぁ」「楽しみやなぁ」と心躍らせ、歩く子どもたち。
PTAの方も一緒に引率してくださいました。
到着してくださったPTAの方にお礼を伝えています。
楽しみにしていた帰帆島公園での遊びです。子どもたちは一目散に遊具へ。
「すべり台楽しい!」と笑顔になる子どもたち。
はじめは登ることにちょっぴりドキドキしていた子どもも、周りの友だちが登っているのを見て、挑戦!
「おもしろそう」と上に登っていきます。
たくさん遊んだ後は、おまちかねのお弁当タイム!
お家の人が作ってくれたお弁当は何よりも美味しくて、パクパクと食べる子どもたちでした。
食べ終わった後は、おやつタイムです!
自分の持ってきたおやつを友だちと見せあいっこする姿もありました。
おやつを食べ終えたら、園まで歩いて帰ります。
遊んだ疲れもあって、帰り道は無言の子どもたち。
そんな中、素敵なのが「歩きたくない」と諦めずにチャレンジする気持ちです。まさに園の合言葉にある“きっとできる チャレンジする おいかみっこ”の姿です。
無事に園まで歩ききることができました。
この経験はきっと子どもたちの自信につながったと思います。
子どもたちの楽しんだことを作品展へ
11月15日~17日まで、子どもたちの楽しんだことを、“遊びのあしあと”として飾る、園内作品展を開催しました。
様々な素材との出会いやイメージを膨らませて作る楽しさを大切に保育してきました。子どもたちがワクワクと“これがつくりたい”と遊び込むことが、手先の器用さや集中力・持続力の高まりにつながります。
3歳児いちご組は粘土で『自分のうまいものをつくろう ~おおさかうまいもんのうたから~』をテーマに作りました。
3歳児ばなな組は『パーティーがはじまるよ』と題し、粘土でごちそう作りをしました。
4歳児ゆめ組はお話の世界からイメージを膨らませて、空き箱で『じぶんの100かいだてのいえ』を作りました。
4歳児ほし組はペットボトルと粘土で恐竜や自分自身など、自分の作りたいものを表現しました。
5歳児にじ組は子どもたちの大好きな昆虫を木材で表現しました。
5歳児そら組は木材を使って、自分の作りたいものを表現しました。
草誠クラブさんとお花を植えたよ!
草誠クラブさんの子どもたちが健やかに育ってほしいという思いからビオラとアリッサムのお花をいただきました。
草誠クラブは、家を建てたり、工事の仕事をしたり、みんなが気持ちよく暮らせるためのお仕事をしておられます。
植えている中で、「ツマグロヒョウモンの幼虫が好きな花や」「1年生になるまできれいに咲いているかなぁ」など、いろいろなことに思いを馳せる子どもたちでした。
いただいたお花は子どもたちと大切に育てていきたいと思います。
