水道水の放射性物質量
更新日:2015年12月15日
琵琶湖南湖を水源とする水道水の測定結果
- 平成23年3月18日から平成23年12月27日までの毎日の全国の水道水中の放射性ヨウ素と放射性セシウムの核種測定結果等の放射線に関する情報については、原子力規制委員会のホームページに掲載されています。
放射線モニタリング情報 上水(蛇口水)のモニタリング(外部リンク)
- 上記ホームページ(放射線モニタリング情報)によると、大津市水道(蛇口)の測定結果はいずれも不検出でした。
なお、草津市の水道水源は、大津市水道と同じく琵琶湖南湖から取水しております。
- 平成24年1月以降は、引き続き大津市水道(滋賀県衛生科学センター内蛇口)において、3ヶ月間の継続採取を行い、濃縮操作の後、核種分析調査が行われます。
最新の結果は上記ホームページの「環境放射能水準調査結果(上水(蛇口))」に掲載されています。
(参考)厚生労働省は平成24年4月1日から、飲料水中の放射性セシウム(セシウム134およびセシウム137の合計)1リットルあたり10ベクレルを水道水中の新たな目標値(管理目標値)としました。
