8月のアルバム
更新日:2023年9月4日
7月21日~8月25日 夏季期間の保育の様子
夏季期間中は、保育認定と預かり保育利用の3歳児から5歳児の子どもたちが同じ保育室で生活をしてきました。
今年は暑さが厳しく、熱中症対策から外に出たり水遊びをしたりできる日が少なかったのですが、室内での遊びを充実させ涼しく楽しい時間を異年齢で過ごしました。年長児が年下の友だちに優しく声をかけたり、リードして一緒に遊びを楽しんだりする姿が見られました。お互いの名前を呼び合いながら、絵の具遊びやスライム遊び、バルーンやサーキット遊びなどの様々な活動を通して関係が深まっています。
この夏の期間のつながりが、今後も広がっていけるように見守っていきたいと思います。
戸外での遊び
アオバナの花を集めよう!
バッタを見つけたよ!
水が気持ちいいね!
室内での遊び
ドキドキの絵の具遊び
バルーンの中で大はしゃぎ
思いきってジャンプ!
8月28日 2学期が始まりました!
長い夏休みに入っていた教育認定の子どもたちが、こども園に戻ってきてくれました。大好きな友だちや先生との再会を喜び、子どもたちの笑顔と話し声で賑やかさが増したこども園です。2学期も様々な活動が盛りだくさん!夏の間にそれぞれの子どもたちが経験したことを、今後の遊びや生活に活かしていきたいと思います。
園長先生の話を聞いて…
手話を教えてもらいました!
友だちがそろって嬉しいな♪
8月31日 ふるさとの伝統文化に親しんで・・・
今年も、“アオバナのおじいちゃん・おばあちゃん”をお招き、山田こども園の伝統行事でもある青花紙の染め体験をしました。5月にアオバナの苗植えをし、世話をする中で生長や開花を喜び、毎朝楽しんで花摘みを続けてきた子どもたち。染め体験では、昔ながらの道具を用いたアオバナ液絞りの様子を見せていただいたり、実際に和紙に液を塗り重ねる染め体験をしたりして、ふるさとの伝統文化に触れることができました!伝統文化を教えてくださる地域の方への感謝の気持ちを育みながら、ふるさとの思いをつないでいきたいと思います。
昔ながらの道具に興味津々
染め方を教えてもらい・・・
心を込めて染める子どもたち
